ジャンプ・シークェンス

 | コメント(0)  | トラックバック(0)
 ジャンプ・コンビネーションは1つ目のジャンプの後、直ちに2つ目のジャンプを試行することを指しますが、ジャンプ・シークェンスは、ジャンプとジャンプのつなぎにステップを挟むのが違いです。

 たとえば、フリップ-ハーフ・ループ-サルコウ、というジャンプ・シークェンスを作ることができます。これは、フリップはバックアウトで着氷しますが、サルコウはバックインで踏み切りますので、そのエッジの違いを吸収するために、ハーフ・ループを挟むものです。ハーフ・ループはシングル・ループ・ジャンプの着氷をバックインに変えたもので、ジャンプではなくステップの要素として用いられるものです。ハーフ・ループを挟むことで2つ目のジャンプをバックイン踏み切りにできるので、2つ目のジャンプをフリップにすることもできます。

 他にはアクセル-足換えスリー・ターン-アクセルもよく用いられます。1つ目のアクセルをバックアウトで着氷したのち、反対足のフォアアウトにスリーターンの要領で乗り換えて2つ目のアクセルを跳びます。ダブル・アクセルを連続して行っているときはこの方法になります。ターンのときに軽くジャンプ(ホップ)することも多いようです。

 ステップ以外の要素(スケーティングなど)を挟むことはできません。ただし間に挟むステップの数には上限は無いようです。ジャンプ・シークェンスはフリー・プログラム中にて1回以内で試行することができます。

 得点は、一連のジャンプの合計点に0.8を掛けたものになります。2つ目のジャンプを直ちに跳ぶジャンプ・コンビネーションに比べて難易度が低いことからこのような点数配分になっていると思われます。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://peanuts.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/31

コメントする

コメントは管理者の承認後公開いたします。入力フォームはSSLで暗号化して送信されます。


エントリー

アクセル・ジャンプ
他のジャンプより0.5回転多く回転するので、もっとも難しいジャンプです。唯一前向きに踏み切るので一番見分けやすいです。
ルッツ・ジャンプ
アクセルについで難易度の高いジャンプです。一般に、助走が長くリンクの端で跳ぶので比較的見分けやすいです。
フリップ・ジャンプ
ルッツとは踏み切りの際のエッジが異なるだけなのですが、助走がルッツより短いことでおおむね判断できます。
ループ・ジャンプ
両足を揃えて助走し、跳ぶ直前に一瞬沈み込むように見えるジャンプです。
サルコウ・ジャンプ
踏み切り直前に両足を横に開くのが特徴です。まれに4回転が行われることもあります。
トゥループ・ジャンプ
もっとも簡単とされているジャンプで、4回転の場合はこのジャンプになることが多いです。
その他の代表的なジャンプ
その他のマイナーなジャンプを紹介します。
ジャンプ・コンビネーション
1つ目のジャンプを跳んだ後、直ちに2つ目以降のジャンプを跳ぶことを指します。
ジャンプ・シークェンス
1つ目のジャンプを跳んだ後、ステップを挟んで2つ目のジャンプを跳ぶことを指します。
ジャンプの難易度
6種類のジャンプのそれぞれの難易度を比較します。
ジャンプ得点表
6種類のジャンプの得点を1回転から4回転まで表にまとめました。

このサイトについて

自己紹介
サイトポリシー
関連リンク

スポンサーリンク

※収益金はサイトの運営費に充当いたします